やちほこ‐の‐かみ【八千矛神】
大国主命(おおくにぬしのみこと)の異称。
やちまた【八街】
千葉県中部の市。下総台地にあり、明治初期に開拓された東京新田の8番目の地域であった。ラッカセイの産地。住宅地化が進む。平成4年(1992)市制。人口7.3万(2010)。
や‐ちまた【八衢】
道が八つに分かれている所。また、道がいくつにも分かれている所。分かれ道が多くて迷いやすいことにたとえる。「橘の影踏む道の—に物をそ思ふ妹(いも)に逢はずして」〈万・一二五〉
やちまた‐し【八街市】
⇒八街
や‐ちゅう【夜中】
夜のあいだ。夜間。夜分。
やちゅう‐じ【野中寺】
大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の寺。山号は、青竜山。聖徳太子の命により蘇我馬子の創建と伝える。南北朝の兵火で焼失、寛文年間(1661〜1673)に再建。丙寅年(666)の銘をもつ金銅弥勒半跏像...
やちゅう‐ゆうこう【夜中遊行】
夢遊病(むゆうびょう)のこと。
や‐ちょ【野猪】
いのしし。
や‐ちょう【夜鳥】
夜、鳴く鳥。夜行性の鳥。
や‐ちょう【野帳】
1 ⇒のちょう1 2 野外で用いる手帳。実地調査のための記録帳。フィールドノート。