じん‐たい【人体/仁体】
[名] 1 (人体)人間のからだ。「—に及ぼす影響」「—実験」 2 人のようす。人柄。人品。にんてい。「やら—にも似合はぬ事をおしやる」〈虎明狂・雁盗人〉 3 人を丁寧にいう語。おかた。御仁(...
して‐やら◦れる【為て遣られる】
[連語]《動詞「してやる」の未然形+受け身の助動詞「れる」》相手の策略にはまってしまう。
しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】
集団で作業をすると、同じ仕事をする他者の存在が刺激となって、一人でやるよりも達成効果が増大する現象。
シャープ【sharp】
[名・形動] 1 鋭敏なさま。「—な切れ味」 2 映像などが鮮明なさま。「—な画面」 3 抜け目がないさま。鋭敏。「—な頭脳」 4 「シャープペンシル」の略。 5 音楽で、ある音を半音上げる記号...
ジャブリン‐じょう【ジャブリン城】
《Jabrin Fort》オマーン北部にある城塞。ニズワの西約50キロメートルに位置する。アルヤルービ朝の首長の宮殿として建造。内部に洗練された装飾が施され、同国を代表する歴史的建造物の一つとし...
しぶと・い
[形][文]しぶと・し[ク]強情で臆するところがない。また、困難にあってもへこたれずねばり強い。「—・い奴だ、こらしめてやる」「—・くねばる」「—・い腫(は)れ物」 [派生]しぶとさ[名]
し‐や・る【為遣る】
[動ラ四] 1 滞りなくしおえる。「物望みなる人など、ひまなくまうづるを見る程に行ひも—・らず」〈枕・一二〇〉 2 して送る。してやる。「古郷に返す文したためて、はかなき言伝(ことづて)など—・...
ジブノゴルスク【Divnogorsk/Дивногорск】
ロシア連邦中部、シベリア中南部の町。クラスノヤルスクの南東約40キロメートルに位置する。エニセイ川沿いに数キロメートルにわたって急峻(きゅうしゅん)な断崖が続いており、景勝地の一つとして知られる。
死(し)なば諸共(もろとも)
一緒に死ぬ覚悟で事に当たろう。相手に対して、道連れにしてやるという気持ちでいうこともある。
じゅうに‐ひとえ【十二単】
1 女房装束の中世・近世における俗称。単(ひとえ)の上に数多くの袿(うちき)を重ねて着たことからいう。 2 シソ科の多年草。原野に生え、高さ約15センチ。全体に白い毛が密生し、葉は白緑色で縁にぎ...