じん‐あい【仁愛】
[名・形動]情け深い心で人を思いやること。いつくしむこと。また、そのさま。「—の心」「忠孝—なる同胞(きょうだい)」〈魯庵・社会百面相〉
尻(しり)を叩(たた)・く
やる気を起こすように励ます。また、早くするように催促する。しりをひっぱたく。「—・かれてやっと行政側が動く」
じんこう‐じゅふん【人工授粉】
人為的に花粉を雌しべにつけてやること。果樹やウリ類でよく行う。人為授粉。
しり‐おし【尻押し】
[名](スル) 1 後ろから人の尻を押してやること。また、その人。 2 背後にいて人を援助すること。また、その人。あと押し。
しょ‐つう【初通】
初めて手紙をやること。最初の手紙。「—よりして文章命も取るほどに」〈浮・一代女・一〉
しゅ‐び【首尾】
[名](スル)《首と尾、頭と尾の意から》 1 始めと終わり。始めから終わりまで。終始。「—を整える」 2 物事の成り行きや結果。「事の—を説明する」「—は上々」 3 物事がうまくまとまるように処...
しょう‐しゃく【小酌】
[名](スル) 1 小人数の宴会。小宴。「花の大紳士と三つ鼎(がなえ)になって—を催していた」〈魯庵・破垣〉 2 少し酒を飲むこと。軽く一杯やること。
じょうけん‐はんのう【条件反応】
条件反射と同じく、個体の行動の上に後天的に形づくられる反応。犬に「お手」といって、前足を出したときに限ってえさをやることを続けると、ついには「お手」といっただけで前足を出すようになることなど。
しょうりのノートルダム‐きょうかい【勝利のノートルダム教会】
《Église Notre-Dame-des-Victoires》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある教会。旧市街のロワイヤル広場に隣接する。英仏戦争における、1690年と1711年のフランス...
じょ‐げん【助言】
[名](スル)助けになるような意見や言葉を、そばから言ってやること。また、その言葉。助語。じょごん。「友人として—する」