ゆうきけいやく‐ろうどうしゃ【有期契約労働者】
一定の期間を定めて使用者から直接雇用されている労働者。→非正規労働者 →有期労働契約
ゆうきけ‐はっと【結城家法度】
弘治2年(1556)下総(しもうさ)の結城政勝が制定した分国法。内容は、家臣・商人・下人などについての人身規定、訴訟・裁判手続きなど多岐にわたる。結城家新法度。
ゆうき‐ゲル【有機ゲル】
⇒オルガノゲル
ゆうきこうえんふぞく‐どうぶつえん【遊亀公園附属動物園】
山梨県甲府市にある動物園。大正8年(1919)開園。甲府市遊亀公園附属動物園。
ゆうき‐こうさい【有期公債】
償還期限のある公債。
ゆうき‐こうぶつ【有機鉱物】
有機物だが慣例的に鉱物と扱われるもの。琥珀(こはく)、石炭、石油など。
ゆうき‐こうぶんし【有機高分子】
炭素を含む高分子の総称。たんぱく質・核酸・多糖類などの天然高分子(生体高分子)、ナイロン・ビニロン・合成ゴムなどの合成高分子に分類される。⇔無機高分子。
ゆうき‐こきゅう【有気呼吸】
⇒酸素呼吸
ゆうき‐こよう【有期雇用】
契約に期限のある雇用。定年まで働く正社員(無期雇用)に対する非正社員の労働形態。平成16年(2004)の労働基準法改正により、有期雇用契約の上限が従来の1年から3年に延長された。→雇い止め
ゆうきごうせい‐かがく【有機合成化学】
有機化学の主要な分野の一つで、有機化合物の合成方法の研究・開発を目的とするもの。合成有機化学。