ゆう‐げ【遊戯】
「ゆうぎ(遊戯)1」に同じ。「どこか—の趣を備えているのは」〈中島敦・悟浄歎異〉
ゆう‐げい【遊芸】
遊び・楽しみのためにする芸事。歌舞音曲・茶の湯・生け花など。
ゆう‐げき【遊撃】
[名](スル) 1 あらかじめ攻撃する目標を定めず、戦況に応じて敵の攻撃や味方の援護に回ること。 2 「遊撃手」の略。
ゆうげき‐しゅ【遊撃手】
野球で、二塁と三塁の中間に位置して守備する内野手。ショートストップ。ショート。
ゆうげき‐せん【遊撃戦】
遊撃隊の行う戦闘。
ゆうげき‐たい【遊撃隊】
遊撃に備えた機動力をもつ軍隊。遊軍。
ゆう‐げしき【夕景色】
夕方の景色。夕景。
ゆう‐げしょう【夕化粧】
1 夕方にする化粧。 2 オシロイバナの別名。 3 アカバナ科の多年草。高さ約20〜40センチ。葉は長楕円形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。初夏から秋にかけて、淡紅色の四弁花が咲く。アメリカ原...
ゆう‐げん【有限】
[名・形動]かぎりがあること。限度・限界があること。また、そのさま。「—な(の)資源」⇔無限。
ゆう‐げん【幽玄】
[名・形動]《「幽」はかすか、「玄」は奥深い道理の意》 1 物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。「—の美」「—な(の)世界」 2 趣きが深く、高尚で優美なこと。また、そのさま。「...