ゆうひ‐かげ【夕日影】
夕日の光。
ゆうひがおか【夕陽丘】
大阪市天王寺区の地名。藤原家隆が住んだ夕陽庵(せきようあん)があった所。
ゆうひ‐がくれ【夕日隠れ】
夕日が当たらないこと。また、その場所。「消ぬが上に重ねて霜やおく山の—の谷の下草」〈続後撰・冬〉
ゆう‐ひつ【右筆/祐筆】
1 筆をとって文を書くこと。 2 武家の職名。文書・記録の作成をつかさどった。江戸幕府の奥右筆・表右筆など。 3 文筆に長じている者。また一般に、文官。「われ—の身にあらず」〈平家・一〉
ゆう‐ひつ【雄筆】
力強く勢いのよい筆づかい。また、そのように書いたもの。
ゆう‐ひょう【遊標】
⇒バーニヤ
ゆうひょう‐しゃく【遊標尺】
バーニヤ。また、それを備えた尺度。
ゆう‐び【優美】
[名・形動]上品で美しいこと。しとやかで美しいこと。また、そのさま。「—な和服姿」「—に舞う」 [派生]ゆうびさ[名]
ゆうびょう‐りつ【有病率】
ある時点における、病気・けがをしている人の、人口に対する割合。
ゆうび‐るい【有尾類】
有尾目の両生類の総称。原則として四肢があり、尾は変態後も消失せず、一生ある。淡水または湿地で生活し、幼生はえら呼吸、成体はえらまたは肺で呼吸する。耳に鼓室はない。サンショウウオ・オオサンショウウ...