くうかん‐の‐ゆがみ【空間の歪み】
⇒時空のゆがみ
しゅう‐さ【収差】
《aberration》レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、ゆがんだりすること。球面収差・色収差・非点収差・歪曲収差・コマなど。像のゆがみ。
しん‐えん【真円】
ゆがみがなく、完全な円であること。また、その円。正円。
じくう‐の‐ひずみ【時空の歪み】
⇒時空のゆがみ
じくう‐の‐ゆがみ【時空の歪み】
重力場における時空の曲率。一般相対性理論によれば、時空は物質の質量によって歪みが生じ、その歪みが重力そのものとなる。巨大な重力をもつ天体の近傍で光の経路が曲がる重力レンズとして観測されるほか、重...
じゆうがっこう【自由学校】
獅子文六の小説。昭和25年(1950)発表。終戦後の社会や道徳のゆがみを風刺した作品。「とんでもハップン」「ネバー好き」の流行語を生んだ。
渋谷実監督による映画の題名。昭和26年(1951)...
すぐな‐もじ【直ぐな文字】
平仮名の「し」の字。形がまっすぐであるところからいう。→二つ文字「二つ文字牛の角文字—ゆがみ文字とぞ君は覚ゆる」〈徒然・六二〉
スタンディング‐ウエーブ【standing wave】
自動車で、走行速度が一定以上になると、タイヤの接地後方部分に波状のゆがみを生じる現象。タイヤの空気圧が低かったり、荷重が異常にかかったりすると起こり、タイヤが破れる。
ディストーション【distortion】
1 ゆがみ。写真などで、画像がゆがむこと。→歪曲(わいきょく)収差 2 音のひずみ。また、音をひずませる機器。音楽的効果として、エレキギターなどで音をひずませることを「ディストーションをかける」...
なおし【直し】
1 ゆがみや誤りなどを正しくすること。また、こわれたものを、もとどおりにすること。「カメラを—に出す」 2 器物の修理をする職種。また、その人。「錠前—」 3 「直し酒」の略。「—を一杯ごちそう...