ゆがしま‐おんせん【湯ヶ島温泉】
静岡県伊豆市の温泉。伊豆半島中央部にある。泉質は炭酸水素塩泉・硫酸塩泉。付近に浄蓮の滝がある。
ゆが‐しゅう【瑜伽宗】
1 インドの瑜伽派のこと。 2 密教の異称。
ゆが‐しんれい【瑜伽振鈴】
密教の修法で、その前後2回、金剛鈴を振り鳴らすこと。
ゆが‐じょうじょう【瑜伽上乗】
《瑜伽の行は無上の仏乗であるという意》密教の美称。
ゆが‐の‐ほっすい【瑜伽の法水】
仏語。密教の修法により仏と一体となった境地になることを、法水にひたることにたとえていう語。
ゆが‐は【瑜伽派】
1 ⇒ヨーガ派 2 ⇒唯識派(ゆいしきは)
ゆ‐がま【湯釜】
1 湯を沸かす釜。 2 蒸気機関車のかま。ボイラー。 [補説]地名別項。→湯釜
ゆ‐がま【柚釜】
ユズの実の上部を切り、中身をくりぬいて中に調味した詰め物を入れた料理。《季 秋》「灯りても—づくりのなほつづく/秋桜子」
ゆがま【湯釜】
草津白根山頂にある火口湖。直径約300メートルで湖水は強酸性。付近に水釜(みずがま)・涸釜(かれがま)の二つの火口湖があり、いずれも有史以降、水蒸気噴火を繰り返している。ゆかま。
ゆがみ【歪み】
1 ゆがむこと。ゆがんでいる状態。ひずみ。「テレビの画像の—」 2 心が正しくないこと。「性格の—」