ゆみ‐が‐はま【弓ヶ浜】
鳥取県北西部、美保湾と中海(なかうみ)との間に突き出た半島。また、その美保湾側の砂浜海岸。東にある日野川の流砂が、日本海からの北東風と潮流によって形成した大砂嘴(さし)。もとは島で、出雲国風土記...
ゆみ‐ぐみ【弓組】
弓矢を持って戦う部隊。
ゆみ‐し【弓師】
弓を作る職人。弓つくり。
ゆみ‐しゅう【弓衆】
戦国時代以後の武家の職名。弓組の一隊。また、その長。弓の者。
ゆみ‐じろう【弓次郎】
1 射礼(じゃらい)や弓場始(ゆばはじ)めのとき、射手の頭(かしら)である弓太郎に次ぐ者。 2 賭的(かけまと)の場などで、弓を支配する弓太郎の補佐役。
ゆ‐みず【湯水】
1 湯と水。湯または水。 2 たくさんあるものを粗末にするたとえ。
湯水(ゆみず)のように使(つか)・う
金銭などを、あるに任せて乱費することのたとえ。「予算を—・う」
ゆ‐みそ【柚味噌】
1 くりぬいたユズに味噌とユズの汁をまぜたものを入れ、焼いたもの。ゆがま。ゆずみそ。《季 秋》 2 「ゆずみそ1」に同じ。
ゆみ‐ため【弓矯め】
⇒ゆだめ
ゆみ‐たろう【弓太郎】
1 射礼(じゃらい)や弓場始(ゆばはじ)めのときに、射手の頭(かしら)となった者の称。→弓次郎(ゆみじろう) 2 賭的(かけまと)の場などで、弓の支配をする者。→弓次郎