ユーモア【humor】
人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧謔(かいぎゃく)。「—に富んだ会話」「—の通じない人」「ブラック—」
ユーモア‐アプローチ【humor approach】
広告表現法の一つ。ユーモラスな表現を用いることで消費者の警戒心を解き、商品に親しみや好感を抱かせようとする広告法。
ユーモアのさこく【ユーモアの鎖国】
石垣りんの第1散文集。昭和48年(1973)刊行。戦中から戦後にかけて自身が経験したさまざまなエピソードを集めたもの。
ユーモア‐ぶんがく【ユーモア文学】
笑いを誘うために軽妙な調子で書かれた小説や詩歌。
ユーモラス【humorous】
[形動]ユーモアのあるさま。おかしみのあるさま。「—なしぐさ」
ユーモリスト【humorist】
1 ユーモアに富んだ人。 2 ユーモア文学の作家。
ユーモレスク【(フランス)humoresque】
こっけい味を帯びた軽やかな器楽曲の小品。特に、ドボルザークの作品が有名。
ユヤイヤコ‐さん【ユヤイヤコ山】
《Cerro Llullaillaco》南アメリカ、アンデス山脈の山。標高6723メートル。チリとアルゼンチンの国境に位置する。アタカマ高地にあるため極度に乾燥し、山頂はわずかに万年雪が残る。山...
ユー‐ユー【UU】
《unique users》⇒ユニークユーザー
ユー‐ユー‐シー‐ピー【UUCP】
《UNIX to UNIX copy》UNIXのコンピューター間での情報転送システム。公衆電話回線などを通して UNIX機同士でファイルの交換を行うことができる。