ようじ‐きょういく【幼児教育】
幼児を対象とする教育。就学前教育。
よう‐じく【葉軸】
複葉で、小葉をつける軸。
ようじ‐ご【幼児語】
1 幼児期に特有の語彙(ごい)。犬を「わんわん」、食べ物を「うまうま」という類。 2 幼児期にみられる不完全な言語。「飛行機」を「こうき」と言う音の脱落、「猫が来た」を「ねこ、きた」と言う助詞の...
ようじ‐しんりがく【幼児心理学】
主に就学前の子供の心理および発達を研究する心理学。
ようじ‐じへいしょう【幼児自閉症】
⇒自閉症1
楊枝(ようじ)で重箱(じゅうばこ)の隅(すみ)をほじくる
「重箱の隅を楊枝でほじくる」に同じ。楊枝で重箱の隅をつつく。
楊枝(ようじ)に目鼻(めはな)を付(つ)けたよう
非常にやせた人を形容する言葉。
ようじ‐ほう【用字法】
言語の表記のための文字の使い方。
ようじ‐みせ【楊枝店】
江戸、浅草寺(せんそうじ)境内にあった床店(とこみせ)で、楊枝2やお歯黒の材料などを売った店。女を置いてひそかに売春の場ともなった。楊枝屋。「—ちとおやすみとわきへ寄り」〈柳多留・九〉
よう‐じゃく【幼弱】
[名・形動]おさなくてからだが弱いこと。また、その人や、そのさま。「—な子供」