よう‐せん【用船】
1 ある目的のために使用する船。 2 貴族・大名などの御座船に従う厠船(かわやぶね)。 3 「傭船(ようせん)」に同じ。
よう‐せん【用箋】
手紙などを書くのに用いる用紙。便箋。
よう‐せん【洋船】
西洋風の構造の船。⇔和船。
よう‐せん【湧泉/涌泉】
⇒ゆうせん(湧泉)
よう‐せん【傭船/用船】
運送用に船舶を借り入れること。また、その船。チャーター船。
よう‐せん【溶銑/熔銑】
銑鉄を加熱してとかすこと。また、とけた銑鉄。
よう‐せん【陽線】
蝋燭足(ろうそくあし)などで、終わり値が始め値より高かったときに、その差額分を白地で表した四角形。⇔陰線3。
ようせん‐けいやく【傭船契約】
一定期間または一定の航海を限って船舶の全部または一部を借り切る契約。
よう‐せんぽう【陽旋法】
日本音楽で、半音を含まない五音音階。民謡などに多い。田舎節(いなかぶし)。陽旋。陽音階。⇔陰旋法。
ようせん‐ろ【溶銑炉】
⇒キューポラ