いい‐ふく・める【言(い)含める】
[動マ下一][文]いひふく・む[マ下二] 1 納得がいくように説明する。言い聞かせる。「子供たちによく—・める」 2 あらかじめ言って承知させる。「必ず来るように—・めておく」
アンビグラム【ambigram】
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザインすること。また、その文字や言葉。 [補説]語源不詳。米国での文字を使ったアー...
アンチ‐テール【anti tail】
彗星の塵の尾が、太陽の方向に伸びているように見えること。彗星の塵の尾は太陽と反対側にできるが、太陽風の影響で折れ曲がった塵の尾の一部が、天体の位置関係により、太陽に向かって伸びているように見える...
イマーシブ‐テレプレゼンス【immersive telepresence】
あたかも同一空間にいるように感じさせるテレプレゼンス技術の総称。高精細映像の伝送技術やバーチャルリアリティーを組み合わせ、遠隔地で行われるスポーツの試合をその場に再現したり、遠隔会議を同じ部屋で...
うか・す【浮かす】
[動サ五(四)] 1 浮くようにする。浮かべる。「グラスに氷を—・す」 2 固定させず、不安定な感じや状態にする。「腰を—・す」 3 経費・時間などの使い方を工夫して余りが出るようにする。切り詰...
かい‐がん【開眼】
[名](スル) 1 よく見えなかった目が、よく見えるようになること。また、よく見えるようにすること。「—手術」 2 ⇒かいげん(開眼)
おさえ【押(さ)え/抑え】
1 物が動かないように押さえること。また、押さえるもの。「石で—をする」「飛ばされないように紙に—を置く」 2 勢いを防ぎ止めること。「感情の—がつかない」 3 敵の攻撃・侵入を防ぎ味方を支える...
お‐てもり【御手盛(り)】
《自分で好きなように食事を盛りつける意から》自分の都合がいいように物事を取り計らうこと。「—の予算案」
おこ・る【怒る】
[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源。感情が高まるところから》 1 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。「真っ赤になって—・る」 2 よくない言動を強くとが...
おどら・す【躍らす】
[動サ五(四)] 1 飛び跳ねるようにさせる。「馬体を—・す」 2 (「胸をおどらす」「心をおどらす」などの形で)喜びや期待で心をわくわくさせる。「合格の知らせに胸を—・す」 3 (「身をおどら...