ディッキー【dickey】
胸当て。襟(えり)や前胸の部分だけしかないが、上着の下に着ると、あたかもシャツやブラウスを着ているように見えるもの。
ていふく‐ずけい【定幅図形】
さしわたしの長さが、一定である図形。円のように転がしても高さが変わらない図形を指す。円のほかに、ルーローの三角形が知られる。
テーパー【taper】
相対する面が対称的に傾斜している円錐状の部分。また、円錐のように、先細りの形になっていること。「—ねじ」
テーブル‐ランナー【table runner】
テーブルを横断させるように敷く、細長い飾り布。
デコントラクテ【(フランス)décontracté】
《気楽な、くつろいだ、の意》ファッション用語で、緊張せずにリラックスした状態をいう。1970年代、着やすさに重点をおいたファッションが主流となり使われるようになった。
てきほん‐しゅぎ【敵本主義】
《「敵本」は「敵は本能寺にあり」の意》目的が他にあるように見せかけて、途中から急に本来の目的に向かうやり方。→敵は本能寺にあり
でき‐す・ぎる【出来過ぎる】
[動ガ上一][文]できす・ぐ[ガ上二] 1 作物が必要以上にできる。「稲が—・ぎる」 2 普通以上に、また、能力以上にうまくゆく。「私にしては—・ぎた試験結果」 3 話が、つくり話のようにうまく...
テクノナショナリズム【technonationalism】
技術国家主義。自国の国家的優位を保つため、先端技術などを他国に公開しないようにすること。特に、日本の経済的発展はその技術的発展によるという認識から、米国や西欧諸国で生まれてきた考え方。
てきおう‐せい【適応性】
状況や環境などに合うように自分を変えていく性質・能力。「—に欠ける」
テキサス【TXAS】
《telegram exchanging automated system》電報自動処理装置のこと。受付から配達・電文作成までの一連の作業をオンライン化し、即時に自動処理するシステム。昭和61年...