よう‐れい【用例】
1 実際に使用されている例。実例。 2 用い方の例。
よう‐れい【妖霊】
ばけもの。もののけ。妖怪。「鬼怪—を退け」〈津田真道・明六雑誌一四〉
よう‐れい【妖麗】
[名・形動]あやしいまでになまめかしく美しいこと。また、そのさま。「—な美女」
ようれい‐カード【用例カード】
新聞・書籍・雑誌などから採取した言葉の用例を、書き留めたり切り抜きを貼るなどして記録した紙片。辞書の編纂作業で蓄積する。用例採取カード。
ようれいさいしゅ‐カード【用例採取カード】
⇒用例カード
ようれい‐りん【幼齢林】
林分の年齢区分の一つ。一般に成長の早い樹種で10〜20年生、遅い樹種で30年生以下の森林をさす。→壮齢林 →老齢林
よう‐れき【陽暦】
⇒太陽暦(たいようれき)
よう‐れつ【庸劣】
凡庸で劣っていること。「わが—を咎めたまわで」〈逍遥・小説神髄〉
ようれん‐きん【溶連菌】
「溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)」の略。
ようれんきん‐かんせんしょう【溶連菌感染症】
溶血性連鎖球菌によって起こる感染症。のどの痛み、発熱、発疹などをともなう。飛沫感染する。→猩紅熱(しょうこうねつ)