どう‐かん【同感】
[名](スル)同じように感じること。その意見や考えに賛成であること。また、そのような意見や考え。「私も—だ」「彼の説に—する」
のう‐しゅ【嚢腫】
良性腫瘍(しゅよう)の一種。腺組織の腫瘍のため、腺管の出口がふさがれて袋のようになり、中に多量の液体がたまったもの。
とうき‐しん【投機心】
1 機会に乗じて、大きな利益を得ようとする心。「—をあおられる」 2 成否はわからないが、思いきってやってみようとする心。
堵(と)の如(ごと)◦し
多くの人が集まり垣根をめぐらしたようである。見物人の多いようすにいう。「—◦く勘次とおつぎの周囲に集まった」〈長塚・土〉
どうけい‐しせい【同形歯性】
動物の歯が、すべて同じような形状であること。また、そのような歯を持つ動物の分類。イルカなどのハクジラやワニなどがこれにあたる。→異形歯性
と‐あたり【戸当(た)り】
1 出入り口・窓などで開き戸を閉じたとき、戸が行きすぎないように方立(ほうだて)や枠などに取り付けた突出部。 2 引き戸を開閉したとき、戸の当たる柱や建具枠の部分。 3 開き戸を開けたときに、腰...
でんりょくこうり‐ぜんめんじゆうか【電力小売(り)全面自由化】
すべての消費者が、電力の購入先や料金体系を自由に選択できるようになること。電力小売自由化。 [補説]かつては地域の特定の電力会社(一般電気事業者)からしか購入できなかったが、平成12年(2000...
てんさい‐はだ【天才肌】
1 天才かと思うほどに人並み優れた能力を持っていること。また、その人。「—の技術者」 2 人に天才かと思わせるような雰囲気を持っていること。天才であるかのように振る舞うこと。また、その人。「芸能...
てん‐しゅつ【点出】
[名](スル)画面に目立つように描き出すこと。目立つように現し示すこと。「湖岸風景に洋風の家を—する」「思い掛けない場所の名前が突然夫人の口から—された」〈漱石・明暗〉
でんし‐アルバム【電子アルバム】
デジタルカメラで撮影し、パソコンなどに取り込んだ写真群。画像データをパソコンなどで、写真アルバムのように鑑賞できるようにしたもの。テーマ別に分類するなど自由に編集できるほか、ディスプレーに映す、...