よ‐かせぎ【夜稼ぎ】
1 夜間に仕事をすること。 2 夜、盗みを働くこと。夜盗。
よ‐かぜ【夜風】
夜に吹く風。「—がからだに障る」
よ‐かつ【余割】
⇒コセカント
よかつ‐かんすう【余割関数】
⇒コセカント
よかよか‐あめ【善か善か飴】
物売りの一。飴をさした盤台を頭上にのせ、太鼓を打ち「よかよか、どんどん」とはやしながら、飴を売り歩いたもの。明治から昭和初期まであった。
よから‐ぬ【良からぬ】
[連語]良くない。良いとはいえない。「—連中とつきあう」「—うわさ」
よかれ【善かれ】
《形容詞「よし」の命令形》よくあってほしい。うまくいってくれ。「—と思ってしたことだ」
よかれ‐あしかれ【善かれ悪しかれ】
[副]よいにしろ、悪いにしろ。善悪にかかわらず。どっちにしても。「—結果を待つしかない」
善(よ)かれかし
《「かし」は助詞》「よかれ」を強めた言い方。「—と願う」
よか‐れん【予科練】
《「海軍飛行予科練習生」の略称》旧日本海軍で、飛行機搭乗員育成のため、昭和5年(1930)に設けられた制度。14〜15歳の少年に約3か年の基礎教育を施した。