欲(よく)も得(とく)も無(な)・い
欲心や利得を全く考えない。また、欲も得も考える余裕がない。「疲れ果てて—・く眠りに落ちる」
よく‐や【沃野】
地味のよく肥えた平野。
よく‐や【翌夜】
翌日の夜。翌晩。
ヨクヤカルタ【Yogyakarta】
⇒ジョグジャカルタ
よく‐よう【抑揚】
話すときの音声や文章などで、調子を上げたり下げたりすること。イントネーション。「—をつけて話す」「—のある文」
よく‐よう【浴用】
入浴の際に使うこと。入浴用。「—石鹸(せっけん)」
よくよう‐とんざ【抑揚頓挫】
言葉や文章の調子を上げたり下げたり、また、勢いを急に変えたりすること。
よくよう‐ほう【抑揚法】
修辞法の一。先にけなしてあとでほめたり、先に利をあげてあとで害を説いたりする方法で、文勢に変化を与えるもの。
よく‐よく【善く善く/能く能く】
《「よく」を重ねて強調した語》 [形動][文][ナリ] 1 他に適当な方法がなく、やむを得ずそうするさま。よほど。よくせき。「—な理由があるらしい」「あの男が頭を下げるのだから、—のことだ」 ...
よく‐よく【翼翼】
[ト・タル][文][形動タリ]用心深いさま。慎重なさま。「—として勤める」「小心—」