よ‐げ【善げ】
[形動ナリ]よいさま。よさそうなさま。「皆人は—に寝(ぬ)れども」〈讃岐典侍日記・下〉
よ‐げつ【余蘖/余孽】
1 切り株に生じる芽。ひこばえ。 2 滅びた家の子孫で残っているもの。
よ‐げつ【余月】
陰暦4月の異称。《季 夏》
よ‐げん【予言】
[名](スル)未来の物事を予測して言うこと。また、その言葉。「大災害を—する」
よ‐げん【余弦】
⇒コサイン
よ‐げん【預言】
[名](スル)キリスト教で、神託を聴いたと自覚する者が語る神の意志の解釈と予告。また、それを語ること。
よげん‐かんすう【余弦関数】
⇒コサイン
よげん‐しゃ【預言者】
1 預言する力を与えられた者。特に、古代イスラエル民族に現れた宗教的指導者。 2 イスラム教で、モーセやイエスなど神が啓示を伝えるために遣わした人。ムハンマドは最後の預言者とされる。
よげんしゃイリヤ‐せいどう【預言者イリヤ聖堂】
《Tserkov' Il'i Proroka/Церковь Ильи Пророка》⇒イリヤプロローク聖堂
よげんしゃ‐の‐はか【預言者の墓】
《Tombs of the Prophets》パレスチナ地方の古都エルサレムのケデロンの谷にある墓地。旧約聖書に記された3人の預言者ハガイ、ゼカリア、マラキの墓という伝説がある。