よこ・す【寄越す/遣す】
[動サ五(四)] 1 こちらへ送ってくる。こちらへ渡す。「手紙を—・す」「使いを—・す」「分け前を—・す」 2 (動詞の連用形に「て」を添えた形の下に付いて)こちらへある動作をしむけてくる。「先...
よこ・す【讒す】
[動サ四]中傷する。讒言(ざんげん)する。「親に申(まう)—・し申しし」〈催馬楽・葦垣〉
よこすか
日本の海洋研究開発機構が所有する海洋調査船。平成2年(1990)、有人潜水調査船「しんかい6500」の支援母船として建造。音波を利用する水中通話機や深海底の地形や地質を調査する観測装置などを搭載する。
よこすか【横須賀】
神奈川県南東部、三浦半島の中部を占める市。明治期に海軍鎮守府などが置かれ、第二次大戦まで軍港として発展。現在は米軍・自衛隊の基地。人口41.8万(2010)。
よこすか‐こう【横須賀港】
神奈川県横須賀市、東京湾の入り口付近にある港。重要港湾の一で、管理者は横須賀市。市域の湾岸部を大きく占めており、海上自衛隊と米軍の施設を含む。南部の久里浜地区はペリー上陸の地。
よこすか‐し【横須賀市】
⇒横須賀
よこすか‐せん【横須賀線】
神奈川県大船から横須賀を経て久里浜に至るJR線。全長23.9キロ。明治22年(1889)開業。また、東京から久里浜まで直通の電車の通称。
よこ‐すじ【横筋】
1 横に引いた線。横線。 2 本筋からはずれた道筋。横道。「話が—にそれる」
よこ‐すべり【横滑り/横辷り】
[名](スル) 1 横の方向に滑ること。「雪道でタイヤが—する」 2 他の、同程度の地位・役職に移ること。「営業部門の部長に—する」 3 スキー技術の一。スキーをそろえて横にずらせるようにして滑...
よこすべり‐だんそう【横滑り断層】
⇒横ずれ断層