ドームズデー【doomsday】
《「ドゥームズデー」とも》 1 キリスト教で、最後の審判の日。 2 核戦争によって人類が滅亡する日。→終末時計
時(とき)に取(と)りて
場合によって。「人、木石にあらねば、—物に感ずる事なきにあらず」〈徒然・四一〉
トール‐せき【トール石】
珪酸塩鉱物の一つ。正方錐状または錐状の柱状結晶。鉱物自体がもつ放射能によって非晶質化している場合もある。名称はトリウムを含むことに由来する。トーライト。
ドーベルマン【Doberman】
犬の一品種。ドイツで、ルイス=ドーベルマンによって作出された大形犬。精悍で、毛は短く、黒褐色。警察犬や軍用犬に用いられる。
とき‐に【時に】
[副] 1 場合によっては。時々。たまに。「—病気になることがある」 2 まさしくその時。時あたかも。「—戦後の混乱期のさなかであった」
[接]会話で、新しい話題に入るときに用いる。さて。と...
トークン【token】
1 証拠。 2 代用貨幣。代用硬貨。 3 コンピューターネットワーク上でデジタル認証を行うための小型装置。カード型やUSB型などがある。認証トークン。セキュリティートークン。 4 対話型AIなど...
どう‐わ【道話】
1 人の道を説いた話。 2 江戸時代、心学者によって行われた訓話。身近な例をあげて、わかりやすく道徳を説いたもの。心学道話。
とお‐つら【十列】
賀茂の祭りのときなどに近衛の官人によって行われた一種の競馬。また、それを行う人。馬を10頭並べて走ったもの、また、20人が2騎ずつ走った10番のもの、などの説がある。
ドーバー【Dover】
英国イングランド南東部の港湾都市。ドーバー海峡の最狭部に臨む。ヨーロッパ大陸への連絡港。海岸にはドーバーチョークとよばれる白亜紀の白い崖が続く。
米国デラウェア州中央部の都市。同州の州都。1...
ときと‐して【時として】
[副] 1 場合によって、ある物事が起こるさま。時には。たまに。「—晴れ間が出ることもある」 2 (あとに打消しの語を伴って)少しの間もある状態にいられないさま。ひとときも。「心念々に動きて、—...