よ・る【揺る】
[動ラ四]ゆれる。ゆる。「臣(おみ)の子の八符の柴垣下動(とよ)み地震(なゐ)が—・り来(こ)ば破(や)れむ柴垣」〈武烈紀・歌謡〉
よ‐るい【余類】
残った仲間。残党。余党。
よる‐うぐいす【夜鶯】
ナイチンゲールの別名。
よるがあけたら【夜が明けたら】
歌謡曲。歌手、浅川マキの代表曲。昭和44年(1969)発表。浅川マキ本人による作詞作曲。
よる‐がお【夜顔】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉はサツマイモに似て心臓形で大きい。7〜9月、らっぱ状の白い花をつけ、夕方開いて芳香を放ち、翌朝しぼむ。熱帯アメリカの原産で、鉢植えなどにされる。夜会草(や...
よる‐がた【夜型】
昼前後に起床して夕方ごろから活動し、夜遅くに就寝する生活習慣をいう。→朝型
よる‐ごはん【夜御飯】
夜の食事。晩ご飯。夕ご飯。 [補説]比較的、近年になってできた語とされる。
よる‐せき【夜席】
寄席などで、夜行われる興行。⇔昼席。
ヨルダン【Jordan】
アラビア半島北西部にある王国。正称、ヨルダン‐ハシェミット王国。首都アンマン。西部のヨルダン川流域以外は砂漠。トルコ領から第一次大戦後に英国の委任統治領となり、1923年トランス‐ヨルダン首長国...
ヨルダン‐がわ【ヨルダン川】
西アジアの内陸河川。シリア・レバノン国境のヘルモン山に源を発して南流、ガリラヤ湖(ティベリアス湖)を経て死海に注ぐ。全長350キロ。キリストが洗礼を受けた川といわれる。