らい‐せ【来世】
仏語。三世(さんぜ)の一。死後に行く次の世。後世(ごせ)。後生(ごしょう)。未来世。らいせい。
らい‐せい【雷声】
1 かみなりの音。雷鳴。《季 夏》 2 かみなりのような大きい音や声。
らいせ‐がね【来世金】
来世の冥福(めいふく)を祈って仏に捧げる金。「あったら銀(かね)をあの世へやる。これがほんの—ぢゃ」〈浄・阿波鳴渡〉
ライセンサー【licenser/licensor】
免許を与える人。認可する人。
ライセンシー【licensee/licencee】
免許を受けた人。認可された人。
ライセンス【license/licence】
1 免許。許可。承認。また、その書。「—を取る」「A級—」 2 他者、特に外国がもっている特許や技術を使うための法的な許可。「—生産」「—料」
ライセンス‐アソシエート【license associate】
大学などで生み出された研究成果や技術などを産業界に移転し、事業化を行う専門職員。
ライセンス‐けいやく【ライセンス契約】
1 特許や商標などの権利者が、他の者に対して利用・実施の許諾を与える契約。例えば、キャラクターの版権をもつ会社が、ぬいぐるみの製作会社に対して利用許諾を与える契約など。 2 1本のソフトウエアを...
ライセンス‐こくさん【ライセンス国産】
ライセンス生産を国内で行うこと。また、そのようにして作られた国産品。多く、兵器についていう。ラ国。
ライセンス‐サーバー【license server】
アプリケーションソフトを使用するためのライセンスを管理するサーバー。インターネットなどのコンピューターネットワークを通じ、稼動中のアプリケーションソフトや利用者の総数の情報を監視する。