ラクベレ【Rakvere】
エストニア北部の都市。タリンの東約90キロメートルに位置する。13世紀にデンマーク人が築いた城に起源するラクベレ城や、ネオゴシック様式の聖三位一体教会がある。19世紀末に開設された劇場が有名。
ラクベレ‐じょう【ラクベレ城】
《Rakvere Linnus》エストニア北部の都市ラクベレにある城。13世紀にデンマーク人が造った城に起源し、14世紀半ばにリボニア騎士団が石造の城を建造した。17世紀にポーランドやスウェーデ...
らくほう‐じ【楽法寺】
茨城県桜川市にある真言宗豊山派の寺。山号は、雨引山。開創は用明天皇の時代、開山は中国から来日した法輪独守居士と伝える。雨引観音。
らく‐ほく【洛北】
都の北。京都の北郊。
ラク‐ムアン【Lak Muang】
タイの首都バンコクの中心部にある柱。新しく町をつくる際に基準となる柱を建てて町の発展を祈るという、バラモン教の教えに基づく。1782年、ラーマ1世により建てられ、ラーマ4世が現在の柱に建て替えた...
らく‐めい【落命】
[名](スル)命を落とすこと。特に、不慮の災難などで死ぬこと。「爆発事故で—する」
らく‐めん【落綿】
綿糸の紡績工程で出るくず綿。
らく‐やき【楽焼(き)】
1 手捏(てづく)ねで成形し、低火度で焼いた軟質の陶器。天正年間(1573〜1592)京都の長次郎が千利休の指導で創始。赤楽・黒楽・白楽などがある。2代常慶が豊臣秀吉から「楽」の字の印を下賜され...
らくゆう【洛邑】
中国周代の都。今の洛陽市の西郊に位置した。
らくよう【洛陽】
中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心と...