くるし・む【苦しむ】
[動マ五(四)] 1 からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に—・む」 2 心につらく思う。思い悩む。「恋に—・む」「貧乏で生活に—・む」 3 思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解...
グリーン‐インフラ
「グリーンインフラストラクチャー」の略。
グリコシダーゼ【glycosidase】
分子内の糖の結合部を加水分解する酵素の総称。多くの糖がグリコシド結合で結びついているときに、糖鎖の末端から分解してゆくα-グルコシダーゼ・β-ガラクトシダーゼと、内部の結合を切るα-アミラーゼ・...
グリーティング【greeting】
1 あいさつ。「—カード」 2 テーマパークなどで、キャラクターに扮した俳優や着ぐるみが観客と交流すること。また、その形式のサービス。
クラクション【klaxon】
《製造会社の名、クラクソンから》自動車などの警笛装置。もと商標名。
クラクフ‐もん【クラクフ門】
《Brama Krakowska》ポーランド東部の都市ルブリンの旧市街入口にある門。名称はポーランド王国の首都だったクラクフの方角を向いていることに由来する。14世紀、モンゴルによる侵略を受けた...
ぐら‐ぐら
[副](スル) 1 物が揺れ動いて安定しないさま。また、事柄や気持ちなどが動揺するさま。「歯が—する」「地震で建物が—(と)揺れる」「方針が—していて信頼できない」 2 湯などが煮え立つさま。...
クラップウエア【crapware】
《crapは、ごみ・がらくたの意》パソコンやスマートホンなどにプレインストールされたソフトウエアのうち、利用者が望まないもの。迷惑ウエア。
ざざ‐むし【ざざ虫】
長野県で、トビケラ・カワゲラなどの水生昆虫の幼虫のこと。つくだ煮にする。《季 冬》「しばらくは没日の翳(かげ)の—採り/樵人」
さざれ‐なみ【細波】
[名] 1 さざ波。「—浮きて流るる泊瀬川(はつせがは)寄るべき磯のなきがさぶしさ」〈万・三二二六〉 2 さざ波がしきりに、または、絶えず立つところから、「しくしくに」「やむ時もなし」「間(ま...