命(いのち)を拾(ひろ)・う
危うく死ぬところを助かる。命拾いする。「戦乱の中でからくも—・った」
いみ【忌(み)/斎】
《動詞「い(忌)む」の連用形から》 1 (斎)心身を清浄に保ち、けがれを避けて慎むこと。 2 (忌み)死・不浄など、はばかりのあること。 3 (忌み)人の死後、近親者が、しばらくの間家に慎みこも...
いぬ【犬/狗】
[名] 1 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導犬・競走犬・愛玩犬な...
いぬ‐の‐ふぐり【犬の陰嚢】
オオバコ科の二年草。道端や畑に生える。茎の下部は地をはい、長さ約15センチ。葉は卵円形。春、淡紅紫色の小花を開く。実は扁平な球形で、名は実の形に由来。ひょうたんぐさ。天人唐草(てんにんからくさ)...
いど‐みず【井戸水】
井戸の水。井戸からくみ上げた水。
いら【刺】
1 草木のとげ。いらら。 2 魚の背びれのとげ。 3 イラクサのこと。
いっ‐とき【一時】
1 わずかな時間。しばらくの間。暫時。「花の盛りも—」「—小雨になった」 2 (「一時に」の形で副詞的に用いて)同時に。一度に。「客が—に押しかける」 3 過去の、ある時。あるひととき。「—は、...
いっ‐ぷく【一服】
[名](スル) 1 茶やタバコを1回のむこと。また、その量。 2 茶やタバコをのんで、休息すること。ひと休み。「ここらで—しよう」 3 粉薬1回分。「朝夕—ずつ服用」 4 取引相場で、相場がしば...
いとし‐らし・い【愛しらしい】
[形][文]いとしら・し[シク]かわいらしい。「何から何まで—・いと思わぬところは御座りませぬ」〈露伴・プラクリチ〉
イメ‐キャラ
「イメージキャラクター」の略。