だらし
(下に打消しの語を伴って用いる)動作・態度などが、きちんとしていること。しっかりしていること。しまり。「泣くなんて—がない」「—のない服装」 [補説]「しだら」の変化した語という。
ダラシ【dalasi】
ガンビアの通貨単位。1ダラシは100ブトゥツ。
ちらし【散らし】
《動詞「ちらす」の連用形から》 1 広告・宣伝のために配る印刷物。多くは一枚刷りで、新聞に折り込んで配る。散らし広告。「大売り出しの—」 2 「散らし鮨(ずし)」の略。 3 「散らし模様」の略。...
でんし‐ちらし【電子散らし】
《「電子ちらし」と書く》折り込み広告をスマートホン・タブレット型端末・パソコンなどで閲覧できるサービス。事前に利用者登録をしたり、専用のアプリケーションソフトを利用したりすることで、地域の特売情...
もん‐ぢらし【紋散らし】
紋を一面に散らして文様としたもの。
かつら‐し【鬘師】
⇒かずらし
人(ひと)我(われ)に辛(つら)ければ我(われ)また人(ひと)に辛(つら)し
相手が自分に対してむごくすれば、自分も相手にむごくする。
てら‐し【寺主】
《「てらじ」とも》三綱(さんごう)の一。寺院の庶務・雑事をつかさどる役職。じしゅ。
ふじいでら‐し【藤井寺市】
⇒藤井寺
み‐とらし【御執らし】
手にお取りになるもの。また、弓の敬称。みたらし。「—の梓(あづさ)の弓の」〈万・三〉