ラムセスさんせい‐そうさいでん【ラムセス三世葬祭殿】
《Mortuary Temple of Ramses Ⅲ》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある葬祭殿。古代エジプト第20王朝ラムセス3世によりラムセウムを模して建造...
ラムセスにせい‐しんでん【ラムセス二世神殿】
《Temple of Ramses Ⅱ》エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地アビドスにある神殿。新王国第19王朝ラムセス2世が冥府の神オシリスを祭るために建造したとされる。建物...
ラムセスにせい‐そうさいでん【ラムセス二世葬祭殿】
《Mortuary Temple of Ramses Ⅱ》⇒ラムセウム
ラメ【(フランス)lamé】
金糸・銀糸または金属の切り箔(はく)を織り込んだ織物。また、金属の切り箔を巻きつけた糸。
ラメセウム【Ramsseum】
⇒ラムセウム
ラメラ【lamella】
1 細胞内で扁平な袋状の膜が平行に配列し層をなしている構造。層板。 2 チラコイドのこと。
ラメルセー‐きょうかい【ラメルセー教会】
《La Basílica Menor y Convento de Nuestra Señora de la Merced》ペルーの首都リマの旧市街にある教会。アルマス広場の南、ラ‐ウニオン通り...
ラメンタチオーネ【(イタリア)Lamentatione】
ハイドンの交響曲第26番ニ短調の通称。1768年頃の作曲。全3楽章。イタリア語で「悲しみ」を意味し、第1、2楽章にグレゴリオ聖歌の旋律が採り入れられていることで知られる。
ラメント【lament】
嘆き。また、哀歌。
ラメーゴ【Lamego】
ポルトガル北部の都市。ドウロ川の南に位置し、農業が盛ん。特にワインとハムの名産地として知られる。ポルトガル王アフォンソ1世が12世紀に建造した大聖堂や、18世紀に完成したバロック様式のノッサセニ...