りか‐がく【理化学】
物理学と化学。
りかがく‐けんきゅうしょ【理化学研究所】
物理・化学の研究およびその応用などの研究を目的に、大正6年(1917)財団法人として設立された機関。第二次大戦後、株式会社科学研究所となったが、昭和33年(1958)政府の出資を得て特殊法人理化...
りかがくよう‐ガラス【理化学用ガラス】
理化学用の実験器具に用いられるガラス。耐薬品性、耐熱性に優れ、膨張率が低いことが要求される。パイレックスガラスや類似の組成をもつガラスが用いられる。
り‐かく【釐革】
[名](スル)改め新しくする。改革。「政体を—するの約が成って」〈嶺雲・明治叛臣伝〉
り‐かく【離角】
天球上で、二つの天体の間の角距離。
り‐かく【離隔】
[名](スル)離れへだたること。また、引き離してへだてること。隔離。「夫婦の間の、心の—を」〈里見弴・安城家の兄弟〉
り‐かく【利確】
「利益確定」の略。
リカシ【Likasi】
コンゴ民主共和国南部の都市。旧称ジャドビル。ルブンバシの北西約110キロメートルの高地に位置する。交通の要地であり、鉱物資源に恵まれ、銅、コバルト、ウランなどを産する。
りか‐しつ【理科室】
学校で、理科の授業などで実験を行うための設備がある教室。理科教室。
りかしゅう【李花集】
宗良親王の家集。上下2巻。文中3年(1374)頃の成立とみられる。春夏秋冬・恋・雑(ぞう)に分類した約1000首の和歌を収め、うち899首が自詠。