り‐す【栗鼠】
《「りっす(栗鼠)」の音変化》 1 リス科の哺乳類。体長15〜22センチ、尾長13〜17センチ。冬毛では背が暗褐色か黄褐色で夏毛では淡黒褐色になり、毛はふさふさしている。樹上生で、果実・種子・芽...
り‐す【離州/離洲】
[名](スル)州に乗り上げた船が、その州を離れて水に浮かぶこと。
リス【(ドイツ)Riss】
登山で、岩壁の細い割れ目。ハーケンを打ち込むのに利用。
り‐すい【利水】
1 水の流れをよくすること。 2 水の利用を図ること。「—事業」
り‐すい【離水】
[名](スル)水上飛行機が水面を離れて飛びたつこと。⇔着水。
りすい‐かいがん【離水海岸】
海面の下降あるいは地盤の隆起によって生じた海岸。単調な海岸線や海岸段丘がみられる。
り‐すう【里数】
道のりを里(約3.93キロ)を単位として測り表した数。里程。
り‐すう【理数】
理科と数学。「—科」
リスカ
俗に、「リストカット」の略。
リスカム‐さん【リスカム山】
《Liskamm》イタリア・スイス国境にあるワリスアルプスの高峰。東峰(標高4527メートル)、西峰(標高4479メートル)の二峰からなる。東峰は1861年、英国のJ=ハーディら、西峰は1864...