りそう‐けっしょう【理想結晶】
⇒完全結晶
りそう‐しゅぎ【理想主義】
1 理想を立て、実現しようとする立場。空想的、観念的な性格をもつが、現実を改革する重要な基盤ともなる。アイデアリズム。 2 現実をありのままに描写せず、何らかの理想に即して、美的、倫理的調和のう...
りそう‐しんくう【理想真空】
⇒完全真空
りそう‐せい【離巣性】
鳥のひなが孵化(ふか)直後巣を離れ、自立して生活する性質。地上で営巣するカモ・チドリ・キジなどにみられる。⇔留巣性。
りそう‐ぞう【理想像】
理想的な姿・あり方。
りそう‐てき【理想的】
[形動]理想にかなうさま。「—な親子関係」
りそうてき‐くうねんひ【理想的空燃比】
空気と燃料の混合ガスが、内燃機関で完全燃焼するときの理想的な空燃比。ガソリン機関の場合、ガソリンと空気の質量比が1:14.7となる。
りそう‐は【理想派】
理想主義の立場をとる人々。
りそう‐ようえき【理想溶液】
溶液を構成するすべての溶媒分子・溶質分子間の相互作用が一様である仮想の溶液。実在の溶液では、溶質の濃度が低いほどこれに近い。
りそう‐りゅうたい【理想流体】
⇒完全流体