りっ‐こう【力行】
[名](スル)努力して行うこと。りょっこう。「苦学—する」
りっ‐こう【立后】
三后(皇后・皇太后・太皇太后)を正式に定めること。きさきだち。
りっ‐こう【陸行】
[名](スル)陸路を行くこと。⇔水行(すいこう)。「夜の明けぬ中に船を上って—するに若(し)くはなし」〈福沢・福翁自伝〉
りっ‐こう【立項】
[名](スル)辞書や事典で、見出し語を示してその語を解説すること。
りっ‐こう【陸閘】
⇒りくこう(陸閘)
りっ‐こうほ【立候補】
[名](スル)選挙にあたり、被選挙権をもつ人が候補者として届け出ること。また、候補者として名のり出ること。「知事選に—する」
りっ‐こく【六国】
中国、春秋戦国時代の六つの国。すなわち、斉(せい)・楚(そ)・燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)。
りっ‐こく【立国】
1 新たに国家を建設すること。建国。「—の精神」 2 ある基本的な方針のもとに、国を発展・繁栄させること。「工業—」「観光—」
りっ‐こくし【六国史】
奈良・平安時代に編纂(へんさん)された六つの官撰の歴史書。日本書紀・続日本紀(しょくにほんぎ)・日本後紀(にほんこうき)・続日本後紀・文徳実録・三代実録。いずれも編年体による記述。