りっ‐そう【律僧】
1 律宗の僧侶。 2 持律・持戒の僧。
りっそくそ‐はんのう【律速素反応】
⇒律速段階
りっそく‐だんかい【律速段階】
継起的に続く一連の化学反応において、もっとも変化の速度が遅い素反応。反応系全体の反応速度は、この素反応の速度によって決まる。律速素反応。律速反応。
りっそく‐はんのう【律速反応】
⇒律速段階
りっ‐たい【立体】
いくつかの平面や曲面で囲まれて、三次元の空間の一部を占める物体。また、幾何学の対象としての空間図形。「六面の—」
りったい‐いせい【立体異性】
化合物の化学組成が同じでも、原子または原子団の立体的な配置が異なるために生ずる異性。幾何異性・光学異性などがある。
りったい‐いせいたい【立体異性体】
構造式は同じだが、原子の立体配置が互いに違う異性体。光学異性体と幾何異性体、あるいはエナンチオマー(鏡像異性体)とジアステレオマーに分類される。
りったい‐えいが【立体映画】
映像が遠近感を伴って見える映画。両眼による視差の原理を応用したもので、観客は特殊な眼鏡を使って視聴する。IMAX 3D、XpanD、RealDシネマ、ドルビー3Dなどの上映方式がある。3D映画。...
りったい‐えいぞう【立体映像】
遠近感や立体感を伴って見える映像。立体映画や立体テレビなどで、両眼による視差の原理を利用したさまざまな方式が実用化されている。3D(スリーディー)映像。三次元映像。
りったい‐おん【立体音】
左右の耳に時間的にずれて届いたり、二つの音源から届いたりして、広がりや奥行きを感じさせる音。