りゃく‐れいそう【略礼装】
正式の礼装に対して、簡略にした礼装。モーニングに対する黒の背広、留袖に対する色無地など。略式礼装。
りゃく‐れいふく【略礼服】
ダークスーツやカクテルドレスなど、略式の礼装として用いる服。
りゃく‐れき【略暦】
「略本暦」に同じ。
りゃく‐れき【略歴】
おおまかな経歴。また、それを記したもの。「著者—」 [補説]書名別項。→略歴
りゃくれき【略歴】
石垣りんの第三詩集。昭和54年(1979)刊行。同年、第4回地球賞受賞。
りゃく‐ろん【略論】
[名](スル)簡略に要点だけを論じること。また、その論。「現代文明の病弊を—し」〈木下尚江・良人の自白〉
リャザニ【Ryazan'/Рязань】
ロシア連邦西部、リャザニ州の都市。同州の州都。オカ川中流部に位置し、河港を有す。15世紀にリャザン公国の首都が置かれ、16世紀にモスクワ大公国に併合。旧ソ連時代に工業都市として発展。クレムリン(...
リャザン【Ryazan'/Рязань】
⇒リャザニ
りゃっ‐かい【略解】
[名](スル)要点だけを解き明かすこと。また、その書。りゃくげ。「万葉集—」
りゃっ‐き【略記】
[名](スル) 1 あらましや要点だけを簡略に記すこと。また、その記したもの。「会社の沿革を—する」 2 略して短く表記すること。「書名は—せずに示す」