りょく‐じゅ【緑樹】
青葉の茂った樹木。
りょく‐じゅうじ【緑十字】
緑色で十字を描いたしるし。日本で、職場での安全・衛生を表すシンボル。欧州では薬局のマークとして広く用いられる。 [補説]戦後の一時期、国土緑化運動のシンボルマークとして使われたこともある。
りょくじゅ‐ほうしょう【緑綬褒章】
徳行の優れた者に授与される褒章。綬(リボン)は緑色。明治14年(1881)制定。
りょく‐じょ【緑女】
大宝令で、3歳以下の女児の称。→緑児
りょく‐すい【緑水】
緑色の水。青い色をした水。
りょく‐せん【力戦】
⇒りきせん(力戦)
りょく‐せんこう【緑閃光】
日の出や日の入りの際、太陽の上辺が地平線または水平線からわずかに出ているとき、瞬間的に見える緑色の光。また、その現象。太陽光が大気により屈折することで起こるが、まれにしか見られない。グリーンフラ...
りょくせん‐せき【緑閃石】
角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。緑色、半透明でガラス光沢がある。単斜晶系。低い変成度の緑色片岩中に産する。陽起石。アクチノ閃石。
りょく‐そう【力争】
1 力ずくで争うこと。 2 激しくいさめること。
りょく‐そう【緑草】
緑色の草。青々とした草。