りょせん‐ぽう【呂旋法】
中国および日本音楽の理論上の音階の一。宮・商・角・徴(ち)・羽(う)の五声に変徴・変宮の2音を加えた呂の七声のこと。相対的音程関係はソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファの形になる。雅楽の基本的音階とされ...
りょ‐そう【旅装】
旅行をするときの服装。旅じたく。「—を解く」
りょだい【旅大】
中国、大連の旧称。1950年旅順と旧大連が合併してから1981年までの称。
りょ‐だん【旅団】
陸軍の部隊編制単位の一。一般に、師団と連隊との中間に位置する。
りょ‐ちゅう【旅中】
旅をしている間。旅行中。
りょ‐ちょう【呂調】
雅楽で、呂旋法に基づく調子。六調子のうちの壱越(いちこつ)調・双調(そうじょう)・太食(たいしき)調。呂。⇔律調。
りょ‐ちょう【旅鳥】
⇒たびどり
りょっ‐か【緑化】
[名](スル)木を植えて緑をふやすこと。「都市を—する」「—運動」
りょっ‐こう【力行】
[名](スル)「りっこう(力行)」に同じ。
りょ‐てい【旅亭】
旅館。宿屋。