りん‐か【輪禍】
自動車や電車などにひかれたり、はねられたりする災難。「—に遭う」
りん‐か【燐火】
墓地や湿地で発生する青白い火。人魂(ひとだま)。鬼火。狐火(きつねび)。
りん‐か【隣家】
となりの家。となり。
りん‐か【林家】
林業を営む世帯。 [補説]農林業センサスなどの統計調査では、1ヘクタール以上の山林を保有するものをいう。
りん‐かい【臨海】
海にのぞんでいること。「—鉄道」
りん‐かい【臨界】
1 さかい。境界。 2 物質が臨界温度・臨界圧力に達すること。臨界状態になること。→臨界点 →超臨界水 3 核分裂連鎖反応で、中性子の生成と消失とが均衡状態になること。原子炉では、核分裂連鎖反応...
りん‐かい【鱗介】
魚類と貝類。また、海産動物の総称。魚介。
りんかい‐あつりょく【臨界圧力】
臨界温度のもとで気体を液化するのに要する圧力。臨界圧。
りんかい‐ウランせき【燐灰ウラン石】
二次的に生成された、ウランを含む燐酸塩鉱物。正方晶系。薄い板状結晶で、黄色ないし黄緑色でガラス光沢がある。紫外線を受けると蛍光を発する。
りんかい‐おんど【臨界温度】
気体がそれ以上の温度ではいくら圧縮しても液化しなくなるときの限界の温度。