りんじん‐あい【隣人愛】
1 キリスト教で、他者への愛。 2 自分のまわりにいる、身近な人々への愛。
リンス【rinse】
[名](スル) 1 ゆすぐこと。すすぐこと。 2 洗剤のアルカリ分を中和したり、洗ったものを柔軟にしたりするために薬剤を加えた水などですすぐこと。また、その薬剤。「髪を—する」「オイル—」
りん‐ず【綸子/綾子】
《「りん(綾)」「ず(子)」は唐音》滑らかで光沢がある絹織物。後練りの繻子(しゅす)織りの一種で、紋織りと無地とがある。染め生地として使用。
りんず‐がみ【綸子紙】
主に白粉(おしろい)の包み紙に用いた和紙。
りん‐せい【林政】
林業に関する行政。
りん‐せい【稟請】
[名](スル)《「ひんせい」の慣用読み》上役や上部機関などに申し出て請求すること。申請。「部下の昇進を—する」
りん‐せい【輪生】
[名](スル)茎の一節に葉が3枚以上つくこと。クルマユリ・アカネなど。
りん‐せいどう【燐青銅】
青銅に少量の燐を添加した合金。青銅よりも鋳造がたやすく、強度や耐食性がよい。船舶のプロペラや軸受け・ばね・通信機器などに使用。
りんせい‐ぶし【林清節】
歌念仏の一派。寛文〜元禄(1661〜1704)ごろに京都で活躍した日暮(ひぐらし)林清が創始。浄瑠璃各派の曲節にも取り入れられた。
りん‐せき【悋惜】
「りんしゃく(悋惜)」に同じ。