りん‐そう【林藪】
1 草木の茂ったところ。 2 草深い田舎。 3 物事の多く集まるところ。
りん‐そう【輪相】
塔の頂上にある九輪の尖塔。相輪。
りんそう‐るい【輪藻類】
⇒車軸藻(しゃじくも)植物
りん‐そん【隣村】
となりの村。となりむら。
リンソン‐じ【リンソン寺】
《Chua Linh Son》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にある仏教寺院。フランス統治時代の1938年に建立。橙色の瓦屋根の四隅に竜の彫刻を設え、中国とフランスの建築様式を折衷した寺院...
りん‐ぞう【輪蔵】
「転輪蔵」の略。
りんぞう【輪蔵】
謡曲。四番目物。観世・喜多流。観世弥次郎長俊作。旅僧が北野天神で輪蔵を拝むと、経巻の守護神火天と輪蔵を考案した傅大士(ふだいし)の霊が現れ、一夜にしてすべての経巻を拝ませる。
りん‐ぞく【鱗族】
うろこのある動物。魚類。
りん‐タク【輪タク】
《タクは「タクシー」の略》自転車の後部または側面に客席を取り付けた営業用の三輪車。日本では、第二次大戦後数年間流行した。
りん‐たんぱくしつ【燐蛋白質】
リン酸基と結合した複合たんぱく質の総称。細胞内に広く存在し、牛乳に含まれるカゼイン、鶏の卵黄に含まれるビテリンなどが知られる。ホスホプロテイン。