りく‐とう【陸島】
大陸の近くに位置し、大陸の一部が分離してできたと考えられる島。グレートブリテン島など。大陸島。⇔洋島。
りく‐とう【陸稲】
畑に栽培する稲(いね)。おかぼ。《季 秋》⇔水稲。
りくとう‐さんりゃく【六韜三略】
古代中国の兵法書、「六韜」と「三略」の併称。
《
から転じて》兵法などの、極意。奥の手。虎の巻。
りく‐とく【六徳】
1 人の守るべき六種の徳目。知・仁・聖・義・忠・和。また、礼・仁・信・義・勇・知。 2 妻の行うべき六種の徳目。柔順・清潔・不妬(ふと)・倹約・恭謹・勤労。
りく‐どう【六道】
⇒ろくどう(六道)
りく‐なんぷう【陸軟風】
「陸風(りくかぜ)」に同じ。⇔海軟風。
りく‐の‐ことう【陸の孤島】
交通が極端に不便で、周囲から隔絶している地方や場所をいう語。
りく‐はんきゅう【陸半球】
陸地の占める面積が最大になるように地球を二分したときの半球。フランス中西部のナント付近を極とする半球で、世界の陸地面積の約90パーセントが入るが、海洋に対しての陸地面積は約47パーセント。⇔水半球。
りく‐ばく【陸幕】
「陸上幕僚監部」の略称。→幕僚監部
リクビダートル【Likvidator/Ликвидатор】
《「精算人・後始末をする人」の意》チョルノービリ原発事故で、事故後の処理作業に従事した人のこと。