りじん‐しょう【離人症】
神経症や統合失調症などに現れる異常心理の症状の一つで、自分自身の思考や行動・身体・外界に対して現実感を喪失したり疎外感をいだいたりする意識体験。過労時には健康な人にも現れることがある。
りじんしょうせい‐しょうがい【離人症性障害】
⇒解離性障害
り‐す【栗鼠】
《「りっす(栗鼠)」の音変化》 1 リス科の哺乳類。体長15〜22センチ、尾長13〜17センチ。冬毛では背が暗褐色か黄褐色で夏毛では淡黒褐色になり、毛はふさふさしている。樹上生で、果実・種子・芽...
り‐す【離州/離洲】
[名](スル)州に乗り上げた船が、その州を離れて水に浮かぶこと。
リス【(ドイツ)Riss】
登山で、岩壁の細い割れ目。ハーケンを打ち込むのに利用。
り‐すい【利水】
1 水の流れをよくすること。 2 水の利用を図ること。「—事業」
り‐すい【離水】
[名](スル)水上飛行機が水面を離れて飛びたつこと。⇔着水。
りすい‐かいがん【離水海岸】
海面の下降あるいは地盤の隆起によって生じた海岸。単調な海岸線や海岸段丘がみられる。
り‐すう【里数】
道のりを里(約3.93キロ)を単位として測り表した数。里程。
り‐すう【理数】
理科と数学。「—科」