るい‐りん【類林】
1 同類のものを集めたもの。 2 同じ種類の記事・語句などを集めた書物。
るい‐るい【累類】
親類。一族。一家。
るい‐るい【累累】
[ト・タル][文][形動タリ]積み重なっているさま。また、連なり続くさま。「—と横たわる死屍(しし)」「彼は—たる紅球灯の光を浴びて」〈芥川・開化の殺人〉
るい‐れい【類例】
似かよった例。同じ種類の例。「古今に—をみない」
るい‐れき【瘰癧】
頸部(けいぶ)リンパ節が数珠状に腫(は)れる、結核症の特異型。感染巣から結核菌が運ばれて起こる。頸腺(けいせん)結核。結核性頸部リンパ節炎。頸部リンパ節結核。
類(るい)を知(し)らず
《「孟子」告子上から》物事の大小軽重の正しい判断ができない。
塁(るい)を摩(ま)・する
《「春秋左伝」宣公一二年から》 1 敵陣の間近にまで迫る。 2 技量や地位がほとんど同等になる。「師の—・する」
類(るい)を以(もっ)て集(あつ)まる
《「易経」繋辞上から》「類は友を呼ぶ」に同じ。
ルイン【ruin】
廃墟(はいきょ)。廃趾(はいし)。
ルイーズ‐こ【ルイーズ湖】
《Lake Louise》カナダ、アルバータ州南西部、ブリティッシュコロンビア州との州境近くにある湖。カナディアンロッキーのバンフ国立公園内に位置する。ビクトリア山を臨む湖畔の景観は同公園随一の...