れいすい‐びょう【冷水病】
淡水魚のかかる細菌感染症の一種。水温がセ氏20度以下の低水温期の発症例が多く、特にアユの被害が大きい。症状は体表に穴があく、尾びれが欠けるなど。元来は北米のマスの病気。日本では昭和62年(198...
れいすい‐まさつ【冷水摩擦】
冷水に浸して絞ったタオルなどで皮膚を強く摩擦すること。血液の循環および代謝がよくなる。
れいすい‐よく【冷水浴】
冷水を浴びるなどして、刺激により皮膚や末梢血管を鍛練すること。
れい・する【令する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]命令する。言いつける。「天下に—・する」
れい・する【礼する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]敬意を表す。敬意を表して手厚くもてなす。「老いたる教師ハッバス…我等を—・したるは、おもわずなる心地せらる」〈鴎外訳・即興詩人〉
れい・する【例する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]例をあげる。例として示す。「立憲自由党の今日ある所以を—・せしめば」〈利光鶴松・政党評判記〉
れい・する【隷する】
[動サ変][文]れい・す[サ変] 1 付き従う。配下となる。隷属する。「大国に—・する」 2 従わせる。支配する。「隣国を—・する」
レーズ【laze】
《lava(溶岩)+haze(煙霧)からの造語。「レイズ」とも》溶岩流が海水に入ったときに生じる煙。塩化水素などの有害物質を含む。
れい‐ずい【霊瑞】
不思議なめでたいしるし。霊妙なしるし。祥瑞。
レーズド‐キャップ【raised caps】
段落の冒頭を強調するイニシャルキャップの一。大きくした文字を行から上部に出るように配置する。→ドロップキャップ →ハンギングキャップ