れい‐たん【冷淡】
[名・形動] 1 物事に熱心でないこと。関心や興味を示さないこと。また、そのさま。淡白。「近所づきあいに—な人」「時局に—だ」 2 思いやりがないこと。同情や親切心を示さないこと。また、そのさま...
レイタンス【laitance】
生コンクリートを打ち込んだ後、水とともに浮き上がってくる、石灰石などの微粒子の作るもろい層。水が多いと生じる。これがあると、次に重ねて打つコンクリートとのつながりが弱くなる。
れい‐だい【例題】
理解を助けるため、また練習のために、例として示す問題。
れい‐だい【霊台】
1 《中国、周の文王が建てた物見台の称から》天文台。 2 魂のある所。精神。霊府。「無絃の琴(きん)を—に聴く」〈漱石・草枕〉
れいだい‐ろう【霊台郎】
天文博士の唐名。
れい‐だん【冷暖】
冷たいことと暖かいこと。
れいだん‐じち【冷暖自知】
仏語。真の悟りは自分で感得するものであるということを、水の冷暖を自分で手を入れてみて知ることにたとえていう語。
れいだん‐ぼう【冷暖房】
冷房と暖房。「—完備」
れい‐ち【霊地】
神仏などの霊験のあらたかな土地。霊場。
れい‐ち【霊知/霊智】
霊妙な知恵。はかりしれないほどすぐれた不思議な知恵。