れい‐へい【礼聘】
礼儀を尽くして人を招くこと。
れい‐へい【例幣】
奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年9月11日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。
れいへい‐し【例幣使】
朝廷から、例幣のために派遣される勅使。
れい‐ほう【礼法】
礼儀作法。礼式。
れい‐ほう【礼砲】
軍隊の礼式の一つで、敬意・祝意を表すしるしとして撃つ空砲。
れい‐ほう【霊宝】
霊妙な宝。社寺などの秘宝。
れい‐ほう【霊峰】
霊妙な山。神仏などが祭ってある山。信仰の対象として、神聖視されている山。霊山。「—恐山」「—富士」
れい‐ほく【嶺北】
福井県、木ノ芽峠以北の地域の称。福井市および7市4町からなる。→嶺南
高知県北部、吉野川上流の地域の称。4町村からなり、四国のほぼ中央に位置する。土佐嶺北。
れい‐ほん【零本】
ひとそろいの本の、大半が欠けているもの。端本(はほん)。
れい‐ぼ【令母】
他人を敬って、その母をいう語。