れん‐よ【輦輿】
轅(ながえ)を肩に当てて移動する輿(こし)。
れん‐よう【連用】
[名](スル) 1 同じものを続けて使うこと。「薬を—する」 2 用言に続くこと。 3 「連用形」の略。
れんよう‐けい【連用形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、文中で文を中止するときの形。また、文語では助動詞「き・けり・たり」など、口語では助動詞「た」などを伴って用いられ、形容詞の場合には連用修飾語にもな...
れんよう‐げん【連用言】
国文法でいう連用形の古い言い方。東条義門の用語。
れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】
用言を修飾する修飾語。⇔連体修飾語。
れんよう‐にっき【連用日記】
毎年同じ日の記録を同じページに書き込めるようにした日記。3年、5年、10年用などがある。