れんらく‐さき【連絡先】
その人に連絡をするために必要な、電話番号や住所などのこと。「—を書いたメモを残す」
れんらく‐せん【連絡船】
海峡・湖などの両岸を連絡し、乗客や貨物を運ぶ船。
れんらく‐ちょう【連絡帳】
学校と保護者の間で、また、交代制の職場などで連絡事項を書いておく帳面。連絡ノート。
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。
れん‐り【連理】
1 1本の木の枝が他の木の枝と連なって木目が通じ合っていること。 2 《「連理の契り」から》夫婦・男女の間の深い契りをたとえていう語。「比翼—」
れん‐り【廉吏】
心の清く正しい役人。
れんり‐そう【連理草】
マメ科の多年草。草原に生え、高さ30〜60センチ。葉は線形の小葉からなる複葉で、葉軸の先は巻きひげになる。5、6月ごろ、紅紫色の蝶形の花を開く。かまきりそう。《季 夏》
れん‐りつ【連立/聯立】
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が—する」「—政権」
れんりつ‐せいけん【連立政権】
⇒連立内閣
れんりつ‐ないかく【連立内閣】
二つ以上の政党を基礎として閣員が構成される内閣。連立政権。⇔単独内閣。