レーザー‐のうしゅくほう【レーザー濃縮法】
レーザーを用いて濃縮ウランを製造する方法。天然ウランの蒸気に可視光線レーザーを当ててイオン化したウラン235をマイナス電極に集める原子法と、天然ウランを六弗化(ふっか)ウランに変え、赤外線レーザ...
レーザー‐ひかりぎょうこじゅつ【レーザー光凝固術】
レーザー光線を網膜や虹彩などの病変部に照射し、組織を熱凝固させることによって病気を治療する方法。糖尿病網膜症・加齢黄斑変性症・緑内障などの治療に用いられる。→網膜光凝固術 →レーザー虹彩切開術
レーザー‐ひらいしん【レーザー避雷針】
⇒レーザー誘雷
レーザー‐ビーム【laser beam】
レーザー発振器により作られる光線束の流れをさす。研究・工業用だけでなく、兵器への応用も考えられている。
レーザービーム‐プリンター【laser beam printer】
⇒レーザープリンター
レーザー‐ピーニング【laser peening】
水中で金属材料の表面にレーザーを照射してプラズマを発生させ、高圧の衝撃波によって金属表面を外側から硬化させる処理法。
レーザー‐フォト【laser photo】
レーザー光線を使った印画法。
レーザー‐ふくごうき【レーザー複合機】
レーザープリンターを搭載したプリンター複合機。→プリンター複合機
レーザーフラッシュフォトリシス‐ほう【レーザーフラッシュフォトリシス法】
⇒レーザー閃光(せんこう)光分解法
レーザー‐プリンター【laser printer】
プリンターの一種。レーザー光線を円筒形の感光体に照射して像を作り、静電気によって付着したトナーを熱と圧力で紙に転写して印刷する。カラー印刷も可能。レーザービームプリンター(LBP)。