ろう‐じ【﨟次/臘次】
仏語。出家受戒後の年数による僧の位。﨟を積んだ年次。らっし。→﨟
ろう‐じ【聾児】
聴力に障害のある子供。
ろう‐じ【漏示】
[名](スル)秘密を漏らすこと。漏洩(ろうえい)。漏泄(ろうせつ)。「個人情報を—する」
ろう‐じつ【老実】
[名・形動]物事に慣れていて誠実であること。また、そのさま。「あの—な禅客の丈艸は」〈芥川・枯野抄〉
ろう‐じつ【臘日】
1年の最後の日。大みそか。大つごもり。《季 冬》
ろう‐じゃく【老若】
⇒ろうにゃく(老若)
ろう‐じゃく【老弱】
[名・形動] 1 年老いていることと若いこと。老人と子供。 2 年老いてからだが弱っていること。また、そのさま。「—な身」
ろう‐じゃく【狼藉】
1 「狼藉日」の略。 2 ⇒ろうぜき(狼藉)
ろうじゃく‐にち【狼藉日】
暦注の一。万事に凶であるという悪日。
ろう‐じゅ【老寿】
長く生きること。長寿。長命。