ロシター‐こうか【ロシター効果】
食変光星の伴星や系外惑星が公転により主星を横切る際、スペクトルが変化する現象。主星が自転している場合、視線方向への光はドップラー効果によってスペクトルが偏移しているが、伴星や惑星が恒星面の辺縁を...
ロシターマクローリン‐こうか【ロシターマクローリン効果】
⇒ロシター効果
ロシナンテ【Rocinante】
セルバンテスの長編小説の主人公、ドン=キホーテが乗っている痩(や)せ馬の名。
ろ‐しゃ【廬舎】
小さな家。小屋。
ろ‐しゃ【磠砂】
⇒塩化アンモニウム
ろしゃかん‐つうしん【路車間通信】
⇒ブイツーアイ
ロシュ【Loches】
フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の町。ロアール川の支流、アンドル川に臨む。旧市街にはロシュ城、サンルール教会をはじめ、歴史的建造物が数多く残っている。ロッシュ。
ろ‐しゅう【呂州/呂衆】
《「呂」は風呂屋の意》「湯女(ゆな)」に同じ。「傾城、白人、茶屋、—」〈浮・禁短気・一〉
ろ‐しゅう【蘆州/蘆洲】
蘆(あし)の生える州(す)。
ろ‐しゅく【露宿】
[名](スル)屋外に宿ること。野宿。「広場の隅に、…—の支度が出来ていた」〈里見弴・安城家の兄弟〉